秋の味覚を美味しくするお手伝いです🍄

朝夕は寒いくらいですが、日中は気候も過ごしやすくなってきました。
子どもたちの食欲もさらにパワーアップ!

でも、まだ慣れない食材もたくさん…
あまり口にしない食べ物も、美味しい出会いがあればきっと食べられるんですよね(´∀`*)ウフフ
秋といえばきのこ🍄
ひよこ組さんには「しめじ」を小さくほぐすお手伝いをお願いしました。

みんなで楽しくしめじを1本ずつほぐしたり、大きいものは半分に割いたりして食べやすくしてくれました。
とてもじょうずでしょう♬

また、食べず嫌い代表格の「パプリカ」の種取りもお願いしちゃいました(^^♪

するとどうでしょう!
おかわりまではできなくても、彩りで添えたパプリカやピーマンのソテーはお残しがほとんど見られませんでした。
すばらしいですね!

また、はな組さんもお手伝いです(*^^*)
畑に残ったピーマンを収穫してくれました。

ザルいっぱいに収穫したピーマンを笑顔いっぱいに届けてくれました♡
このピーマンは、その日のスープに全部いれてコトコト煮込んでとても美味しく出来上がりましたよ。

もちろん、子どもたちは自分が食べられる量を楽しんで食べることが出来ました☆

苦手でも、食材に触れる・見る・お料理に関わる体験は興味を持たせチャレンジする機会を生みます。
そんな機会が出来たらチャンスを逃がさずお手伝いをお願いしてみませんか?

自分でできた!という体験は、きっと大きくなってからも自分を助ける経験になるはずです。